【健康重視】うさぎ用ペレットのおすすめランキング!選び方を愛玩動物飼養管理士が解説

【健康重視】うさぎ用ペレットのおすすめランキング!選び方を愛玩動物飼養管理士が解説

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10年以上ウサギ3匹と暮らして感じた「幸せ」と「苦労」をもとに、お悩み解決案を提案します。記事最下部にコメント欄あり。気軽に育兎相談どうぞ。愛玩動物飼養管理士(登録番号241110200号)

今回の疑問はこれ

「ウサギにオススメのペレットはどれ?」「何を基準にペレットを選べばいいの?」

ウサギのペレットって色んな種類があって迷いますよね。

パッケージを見ると、毛球対策とかグルテンフリーとか、何となぁ~く良さそうな言葉が並べられていて、「本当に良いものはどれなのか分からない….」と悩んでいる飼い主さんは多いのではないかと思います。

まい

実はペレットってウサギの健康に配慮していないもの(安かろう悪かろうなもの)(粗悪なもの)がけっこう多いです。

「これ….自分のウサギには食べさせたくないな…」と思うペレットが少なくないのですが、こういった粗悪なペレットはある程度簡単に見抜くことができます。

人間と比べるとウサギの一生は短いです。少しでも健康に、共に同じ時間を過ごせるように、ウサギの健康重視した良質なペレットを選んであげましょう。

まい

今回は「ペレットの選び方」と「個人的におすすめなペレット」について熱く語ります。よかったらお付き合いくださいね。

訪問してくださった飼い主さんへ

ウサギの情報は目まぐるしく変化しています。

もしペレットに関する新しい情報、ペレットに関する口コミ(このペレットが良かったよ!など)があれば、ぜひぜひコメントしてください。

うさぎ用ペレットの選び方とは?

うさぎ用ペレットの選び方とは?

「ウサギにとって良いペレットとは?何を基準に選べばいいの?」

ペレットを選ぶ際に”ここだけはしっかりとチェックしておいた方が良いよ”というポイントを6つ紹介します。

では順番に見ていきましょう!

ペレットの選び方(チェックポイント)
  1. 月齢に合ったペレットなのか?
  2. 粗繊維は20%以上なのか?
  3. ウサギに合った硬さなのか?
  4. 原材料は?混ぜ物は入っていないか?
  5. カルシウム量は?
  6. 流通量が少なすぎではないか?

うさぎ用ペレットの選び方①月齢

うさぎ用ペレットの選び方①月齢

「これはオールステージ(全年齢対象)のペレット」

ウサギの月齢(年齢)に合ったペレットを選びましょう。

ペレットは大きく分けて以下4種類に分かれます。

ペレットの種類
  1. 子ウサギ用ペレット
  2. 大人ウサギ用ペレット
  3. シニアウサギ用(高齢ウサギ用)ペレット
  4. オールステージ(全年齢対象)のペレット

ウサギは年齢によって必要な栄養価が変わってくるため、ペレットも年齢に合わせて製造されています。

そのため子ウサギ用のペレットを大人ウサギに与えているとカロリーオーバーになりやすかったりするので、基本的には年齢に合ったペレットをチョイスした方が良いです。

ペレットの袋を見れば対象年齢が記載されているので、自分のウサギの月齢に合ったものを選んでくださいね。

まい

オールステージのペレットに関しては、年齢関係なく与えてOK(子ウサギ~シニアまで)ですよ。

※年齢別のペレットはあくまで目安です。たとえば「シニアになったら、すぐにシニア用に切り替えなければならない」というわけではありません。最終的にはウサギの体調・体重などに合わせて選びましょう。

うさぎ用ペレットの選び方②粗繊維

うさぎ用ペレットの選び方②粗繊維

「私たちにとって繊維質は最重要なの」

ウサギ用ペレットは粗繊維が最低でも18%、できれば20~25%のものを選びましょう。

完全草食動物であるウサギにとって最も重要な栄養源は繊維質です。繊維質は腸内の細菌バランスを整え、消化管の動きを良くします。

逆に言えば繊維質不足はお腹の動きを悪くしてしまうので、ペレットを選ぶときには「繊維質」を重視してください。

ウサギにとってもっとも大事な栄養は?と問われたら、「繊維でしょう」と答えます。

 これは栄養源としてというよりも、むしろ胃の運動を活発にするためと言えるでしょう。

 そういう意味では、ペレットに含まれている細かい繊維よりも、干し草やワラなどの粗く(大きい)消化しにくい繊維のほうが、(同じアルファルファやチモシーにしても)より効果的です。

 ペレットを選ぶときには繊維質を中心に選ばなければいけませんし、野菜も繊維質の豊富なものを選ぶ必要があります。

引用元・アレス動物医療センター

繊維質に関してはペレットの袋のどこかに「粗繊維」という項目があるので、そこをチェックしてください。

大人ウサギと比べて子ウサギのペレットは粗繊維が少し低くなっていますができれば18~20%以上、大人ウサギであれば20%は欲しいところです粗繊維が17%以下のペレットはオススメしません)

まい

ヨーグルトやらパイナップルやら、何となく良さげなことが色々と書かれているペレットは多いですが、そんなものよりも繊維質の方がよっぽどウサギのお腹に良い影響を与えます。

まい

「十分な繊維質のペレットなのか?」は本当に重要大事なので、見逃さないでくださいね。

ペレットの選び方③硬さ

用うさぎ用ペレットの選び方③硬さ

「よく食べているなら硬さはあまり気にしなくて良いかも」

ウサギに合った硬さのペレットを選んであげましょう。

ペレットは主に「ソフトタイプ(柔らかい)」と「ハードタイプ(硬め)」の2種類があります。

  • ハードタイプ…熱を加えずにかためているのでビタミンなどの変性が少ない
  • ソフトタイプ…柔らかめなので歯が弱いウサギ・高齢ウサギでも食べやすい

といった特徴があります。

まい

もしウサギがペレットを食べにくそうにしているのであれば、ソフトタイプのペレットを与えるなど、ウサギの状態に合った方を検討してあげてくださいね。

ペレットの選び方④原材料

原材料をチェックし、牧草が主原料のペレットを選びましょう。

原材料に関しては色んな意見がありますが、質の良いペレットの第一条件(絶対に譲れないもの)として、主原料が牧草であることが挙げられます。

ウサギの食は繊維質が非常に大切なので「仔ウサギにはアルファルファ(栄養たっぷり)」、「大人ウサギにはチモシー(低カロリーで高繊維)」が主原料のペレットがウサギの体に適しているからです。

主原料の見分け方は?

うさぎ用ペレットの選び方④原材料

ペレットの袋裏に原材料が記載されていますよね。

原材料に占める重量の割合の多いものから順に記載されているので、原材料のトップに牧草がきているペレットであれば「牧草が主原料」と言えます。

ペレットはグルテンフリーがオススメ?

デンプンを多く含む小麦製品の摂取は消化管の動きを悪くして、うっ滞(お腹の不調)を誘発する恐れがあると言われています。

「つなぎとして使われている程度の小麦であれば大きな影響はない」と今のところ私は考えていますが、不安に感じる飼い主さんもいるかと思います。

最近は様々なグルテンフリーペレットが登場しているので、

「小麦…不安だな…」

と思う飼い主さんはグルテンフリー(小麦不使用)ペレットを選ぶのも1つの手ですよ。

なぜグルテンはダメ?うさぎに小麦製品を与える危険性とデメリットを解説しますなぜグルテンはダメ?うさぎに小麦製品を与える危険性とデメリットを解説します

個人的にオススメしないのは原材料のトップが「とうもろこし・脱脂大豆・小麦粉・はちみつ」などで、牧草が原材料の下にあるようなペレットです。

こういったペレットは嗜好性が高いので食いつきは良いですが、高カロリー・低繊維であったりと、ウサギの体質に合っていない可能性が高いです(個体によってはお腹の調子を崩す可能性も…)

まい

ウサギは粗食を基本とする動物です。

まい

「低カロリーで高繊維な食事が最適な体である」ことを踏まえた上でペレット選びをするといいかもしれません。

ペレットの選び方⑤カルシウム量

うさぎ用ペレットの選び方⑤カルシウム量

「ウサギは尿と一緒にカルシウムを排出する」

ペレットを選ぶ際はカルシウム量にも注意しましょう。

ウサギは尿と一緒にカルシウムを排出する、独特なカルシウム代謝をする動物です(そのため尿の色が濁ったり、色が濃かったりする)

そのためカルシウムを過剰摂取してしまうと、尿石症(排尿の異常が生じる病気)のリスクが高くなってしまいます。

カルシウムはウサギにとって必要な栄養の1つではありますが、大人(維持期)以降のウサギに関してはカルシウム量が抑えられているペレットがオススメです。

まい

具体的には「カルシウム0.6%」ぐらいのペレットであれば、カルシウム量として適性の範囲内と言えます。

まい

たま~に「カルシウム0.8%以上」という、ビックリするような数値のペレットもあるので注意してくださいね。

ペレットの選び方⑥流通量

うさぎ用ペレットの選び方⑥流通量

「ウサギは食に頑固なので欠品すると大変」

ウサギ用ペレットは急な欠品を避けるため、ある程度流通量が安定しているものがオススメです。

ウサギは非常に食に頑固なので、急にペレットが変わってしまうと「いつもと違うから食べません!!」と食事拒否してくる子が少なくありません。

そのため、ある程度流通量が安定している(生産が安定している)ペレットだと、急な欠品リスクが低いのでオススメなのです。

まい

急な欠品に関しては、普段からペレットを2~3種類程度与えておくと、1つ欠品しても他に与えられるペレットがあるので慌てずにすみます。

まい

ペレットを複数与えることで食へのこだわりも多少軽減するので、不安な飼い主さんはよかったら検討してくださいね。

まとめ

ペレットは色々あって迷ってしまいますよね。

そんな時は「粗繊維が高い・月齢に合っている・余計な混ぜ物が入っていない・低カルシウムなペレット」を基準に、いくつかピックアップしましょう。

そしてピックアップしたペレットを見比べて「これが良さそうだな」と思うものを選べばOK!これで大きなハズレはありません。

私も上記と同じ方法でペレットを選んでいますよ。

粗悪なうさぎ用ペレットに注意しよう

粗悪なうさぎ用ペレットに注意しよう

昔に比べるとウサギの身体をしっかりと考え、健康に長生きしてもらうためのペレットが増えています。

とても良いことだと思うのですが、残念なことに今でも「お腹が満たされればOK(質より量重視△)」や「食いつき重視(ウサギが好みやすい味なだけで健康は無視△)」というペレットは多いです。

市販されている=健康で安全とは限らないのです。

まい

ちなみに個人的にパッと見て「これはダメだな」とスグに分かる特徴は”混ぜ物”です。

ペレットと乾燥野菜・乾燥果物・穀物がミックスされているタイプのペレットは、総じて租繊維が低かったりします。

そもそも乾燥果物・穀物を毎日与えるのは健康上あまり良くないのですが、酷いとレーズン(腎不全を起こすリスクがある)が入っているペレットも…

ウサギ用ペレットのパッケージって毛球対策だとか、乳酸菌だとか、なんちゃらエキス配合だとか、何とな~く健康に良さそうな言葉が並んでいることが多いですが、それらは無視してください。当てにならないので。

まい

売り文句はどうでもいいので、ぜひぜひ原材料や栄養表示を見てペレットを選んでくださいね。

Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングで人気のうさぎ用ペレットの比較表

まい

Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングで「うさぎ ペレット」で検索すると、上位に表示される人気ペレットを比較表にまとめました。
商品名 【おすすめ◎】
OXBOW
エッセンシャル
ラビットフード
【おすすめ◎】
ハイペット
うさぎのきわみ
【おすすめ◎】
ハイペット
【おすすめ◎】
日本全薬工業
コンフィデンス
プレミアム
【おすすめ◎】
イースター
バニーセレクションプロ
グルテンフリー
【おすすめ◎】
SANKO
ラビットプラス
イースター
プレミアムレシピ
ヘアボールケア
ミニアニマン
ラビットグルメ
毛球ケア
どうぶつ村
ラビットフード
ミックス
パルoneラ
ビットフード
ベジタブル味
イースター
バニーセレクション
ジェックス
ラビット
プレミアムフード
ナチュラルペットフーズ
バニーテイスト
ジェックス
彩食健美
毛球ケア
スマック
うさぎ
アップルファイバープラス
マルカン
毎日野菜14種
乳酸菌プラス
ジェックス
うさぎ健康食
ニンジンプラス
パッケージ
推奨月齢 ・仔ウサギ用
・大人用
・シニア用
あり
オールステージ
(仔ウサギ~
シニアまでOK)
・仔ウサギ用
・大人用
・シニア用
あり
オールステージ
(仔ウサギ~
シニアまでOK)
・仔ウサギ用
・大人用
・シニア用
あり
・仔ウサギ用
・大人用
・シニア用
あり
・仔ウサギ用
・大人用
・シニア用
あり
オールステージ
(仔ウサギ~
シニアまでOK)
オールステージ
(仔ウサギ~
シニアまでOK)
オールステージ
(仔ウサギ~
シニアまでOK)
・仔ウサギ用
・大人用
・シニア用
あり
オールステージ
(仔ウサギ~
シニアまでOK)
オールステージ
(仔ウサギ~
シニアまでOK)
オールステージ
(仔ウサギ~
シニアまでOK)
オールステージ
(仔ウサギ~
シニアまでOK)
・仔ウサギ用~大人用
・シニア用
あり
オールステージ
(仔ウサギ~
シニアまでOK)
粗繊維 25.0%~29.0% 20.0~24.0% 22.0~26.0% 18.0~22.0% 22.0%以下 22.0%以下 21.0%以下 15.0%以下 16.0%以下 16.0%以下 22.0%以下 18.5%以下 19.8%以下 18.0%以下 18.0%以下 15.5%以下 16.1%以下
カルシウム量 0.35%から0.75% 0.5~0.7% 0.3~0.5% 0.6~0.8% 0.6%以上 0.6%以上 0.6%以上 0.6%以上 0.6%以上 0.8%以上 0.6%以上 0.7%以下 記載なし 0.65%以上 記載なし 記載なし 0.9%以上
原材料

粗挽きチモシー、大豆外皮、
大豆粕、サトウキビ糖蜜、
粗挽き小麦、
ナトリウムベントナイト、
大豆オイル、食塩、
リグニンスルホン酸塩、
加水分解酵母
(プレバイオティクスを含む)、
塩化コリン、
ビタミンEサプリメント、
硫酸亜鉛、培養酵母、
亜鉛タンパク化合物
(キレートミネラル)、
ナイアシン、硫酸銅、
D-パントテン酸カルシウム、
酸化マンガン、
リボフラピンサプリメント、
ビオチン、チアミン硝酸塩、
硫酸マグネシウム、
銅タンパク化合物、
ビタミンAサプリメント、
セレン酸ナトリウム、
マンガンタンパク化合物、
塩酸ピリドキシン、葉酸、
ビタミンD3サプリメント、
炭酸コバルト、
ビタミンB12サプリメント、
ヨウ素酸カルシウム

牧草
(チモシー、アルファルファ)、
豆類
(きなこ、おから、脱脂大豆)、
野菜類(にんじん、小松菜)、
糟糠類、
アミノ酸(リジン、メチオニン)、
天然抽出ビタミンE、
ビタミンA、ビタミンD、
ビタミンB1、
ビタミンB2等ビタミンミックス、
食塩、亜鉛、銅、
鉄等ミネラルミックス、
オリゴ糖、
乳酸菌EC-12(殺菌処理)

牧草(チモシー)、
小麦粉、きな粉、
脱脂大豆粉、
アミノ酸
(リジン、メチオニン)、
天然抽出ビタミンE、
ビタミンA、ビタミンD、
ビタミンB群等
ビタミンミックス、
食塩、グルコン酸亜鉛、
硫酸鉄等ミネラルミックス、
オリゴ糖、
乳酸菌EC-12(殺菌処理)

アルファルファミール、
雑穀糠、大豆皮、
トウモロコシ、
ビートパルプ(食物繊維源)、
小麦粉、脱脂大豆、
小麦ふすま、ハチミツ、
ビール酵母、オリゴ糖、
プロポリスエキス、
ミネラル類
(カルシウム、リン、
ナトリウム、クロライド、
鉄、銅、マンガン、亜鉛、
ヨウ素、コバルト)、
アミノ酸類
(メチオニン、リジン)、
ユッカ抽出物、
ビタミン類
(A、B1、B2、B6、B12、
D、E、ナイアシン、
パントテン酸、ビオチン、
葉酸、L-アスコルビン
酸-2-リン酸エステル
ナトリウムカルシウム
(安定化ビタミンC))、
枯草菌、乳酸菌

チモシーミール、
アルファルファミール、
えん麦、脱脂大豆、
乾燥おから、
ポテトパルプ、
タピオカ澱粉粕、
植物抽出発酵エキス、
殺菌処理乳酸菌、
ミネラル類
(食塩、硫酸亜鉛、
硫酸銅、硫酸コバルト、
ヨウ素酸カルシウム)、
アミノ酸類
(DL-メチオニン、
L-トリプトファン)、
ビタミン類(コリン、
ナイアシン、E、C、B6、
パントテン酸、A、B2、
葉酸、B1、K、D3)、
甘味料(ソーマチン)

チモシーミール、
ホイミーフィード、
脱脂大豆粕、
ふすま、
アルファルファミール、
小麦粉、
ポリフェノール、
茶葉エキス、
オオバコ、
タンポポ、
ビタミン
(A1、B1、B2、B6、
B12、C、D、E、K)、
ミネラル類、酵母等

チモシーミール、
えん麦、米糠、
乾燥おから、
タピオカ澱粉粕、
脱脂大豆、
ビール酵母、
脱脂米糠、
ビートパルプ、
ゼオライト、ブドウ糖、
植物抽出発酵エキス、
たんぽぽ粉末、
おおばこ粉末、
乾燥カモミール、
乾燥ローズマリー、
殺菌処理乳酸菌、
ミネラル類(食塩、
炭酸カルシウム、
硫酸亜鉛、硫酸銅、
硫酸コバルト、ヨウ
素酸カルシウム)、
アミノ酸類
(DL-メチオニン、
L-トリプトファン)、
ビタミン類(コリン、
ナイアシン、B6、C、
E、パントテン酸、A、
B2、葉酸、D3)

アルファルファ、
とうもろこし、
小麦粉、
ふすま、
ビートパルプ、
りんご粕、
コーングルテンフィード、
脱脂糠、脱脂大豆、
リグノセルロース、
油脂類、発芽玄米、
ローストアマニ、
オリゴ糖、
ミネラル類
(カルシウム、
ナトリウム、リン)、
ビタミン類(A、B1、
B2、B6、B12、C、
D3、E、K3、
ナイアシン、
パントテン酸、葉酸、
ビオチン、コリン)、
酸化防止剤
(ビタミンE、
ハーブ抽出物)

牧草
(アルファルファミール)、
小麦ふすま、
コーングルテンフィード、
米糠、脱脂大豆、
小麦粉、大麦糠、
乾燥おから、ゼオライト、
ブドウ糖、ニンジン粉末、
乾燥ローズマリー、
殺菌処理乳酸菌、
ミネラル類(食塩、
炭酸カルシウム、
硫酸亜鉛、硫酸銅、
硫酸コバルト、
ヨウ素酸カルシウム)、
ビタミン類(ナイアシン、
コリン、B6、E、
パントテン酸、A、B2、
葉酸、ビオチン、D3)、
アミノ酸類
(DL-メチオニン)、
着色料(赤3)

小麦ふすま、大豆皮、
雑穀糠、脱脂大豆、
トウモロコシ、
小麦粉、
ビートパルプ
(植物繊維源)、
コーンジャムミール、
酵母菌培養物、
ハチミツ、ニンジン、
ケール、ブロッコリー、
オリゴ糖、ミネラル類
(カルシウム、リン、
ナトリウム、クロライド、
鉄、銅、マンガン、
亜鉛、ヨウ素、
コバルト)、
アミノ酸類
(メチオニン、リジン)、
ユッカ抽出物、
ビタミン類(A、B1、
B2、B6、B12、D、
E、ナイアシン、
パントテン酸、
ビオチン)、
枯草菌、乳酸菌

チモシーミール、
小麦粉、
アルファルファミール、
小麦ふすま、
脱脂大豆、
ホミニーフィード、
植物抽出発酵エキス、
グルテンフィード、
殺菌処理乳酸菌、
ミネラル類(食塩、
硫酸亜鉛、硫酸銅、
硫酸コバルト、
ヨウ素酸カルシウム)、
ビタミン類(A、B2、
B6、D3、E、
塩化コリン、
ニコチン酸、
D-パントテン酸カルシウム、
葉酸)、アミノ酸類
(DL-メチオニン)、
甘味料(ソーマチン)

アルファルファミール、
栗糖、コーンミール、
小麦粉、ふすま、
ソイプロテイン、
酵母、
RNAヌクレオチド、
ビタミン、ミネラル、
フラクトオリゴ糖

加工フード
(チモシーミール、
アルファルファミール、
ホミニーフィード、
小麦ふすま、小麦粉、
脱脂大豆、大麦糠、
タンポポ粉末、
オオバコ粉末、
イワミライト、
各種ビタミン・
ミネラル、
食塩、
炭酸カルシウム、
ヌクレオチド)、
大麦若葉

アルファルファミール、
ふすま、
チモシーミール、
脱脂糠、小麦粉、
とうもろこし、
乳酸菌発酵竹粉、
ソイプロテイン、
ビール酵母、
植物性発酵飼料、
フラクトオリゴ糖、
たんぽぽ、ナツメ、
クコの葉、やまいも、
びわの葉、
オタネニンジン、
ハコベ、並塩、
ビタミン類(A、B1
、B2、B6、C、D3、
E、K3、ニコチン酸、
パントテン酸カルシウム、
イノシトール、葉酸、
コリン)、ミネラル類
(硫酸マンガン、硫酸鉄、
硫酸銅、硫酸コバルト、
硫酸マグネシウム、
炭酸亜鉛、
ヨウ素酸カルシウム、
炭酸カルシウム)、
アミノ酸(メチオニン)

牧草類
(アルファルファミール、
チモシーミール)、
穀類(とうもろこし、
米糠、小麦ふすま、
コーングルテンフィード等)、
豆類(大豆皮、きなこ、
乾燥おから)、
アップルファイバー、
ビール酵母、
酵母細胞壁、殺菌乳酸菌、
植物発酵抽出エキス、
ミネラル類
(塩化ナトリウム、ヨウ素)、
ビタミン類(A、E、B3、B6、
コリン)、酸化防止剤
(ローズマリー抽出物)

牧草
(チモシー、
アルファルファ)、
糟糠類
(グルテンフィード、
ふすま)、
とうもろこし、
ビートパルプ、
小麦粉、脱脂大豆、
りんご粕、
セルロース、
動物性油脂、酵母、
ひまわり油、
発芽玄米、
穀物発酵エキス、
酵母エキス、
大麦若葉、ケール、
ブロッコリー、
かぼちゃ、
チンゲン菜、パセリ、
ニンジン、セロリ、
ゴーヤ、ほうれん草、
桑の葉、モロヘイヤ、
よもぎ、トマト、
乳酸菌、
ネラル類(Ca、Na、Cl)、
ビタミン類(A、B1、B2、
B6、B12、C、D3、E、
K3、コリン、ナイアシン、
パントテン酸、葉酸、
ビオチン)、
酸化防止剤
(ミックストコフェロール、
ハーブエキス)

アルファルファミール、
にんじん、小麦粉、
大豆、トウモロコシ、
ふすま、粟糠、
はちみつ、パン酵母、
コーンジャム、
ビートパルプ、食塩、
ビタミン類、
ミネラル類、リジン、
メチオニン、着色料
値段posted with カエレバposted with カエレバposted with カエレバposted with カエレバposted with カエレバposted with カエレバposted with カエレバposted with カエレバposted with カエレバposted with カエレバposted with カエレバposted with カエレバposted with カエレバposted with カエレバposted with カエレバposted with カエレバposted with カエレバ

※原材料や栄養成分については、パッケージ(基本的にはオールステージもしくは大人用)のものを記載しています。同じシリーズのペレットでも、原材料・栄養成分は異なるのでご注意ください。

まい

続けて「我が家のウサギにあげたい(もしくは既に与えている)ペレット」を紹介します。

まい

「どのペレットが良いのかな?実際に与えている人の意見も聞いてみたい!」という飼い主さんは、よかったら参考にしてくださいね。

うさぎ用ペレットおすすすめランキング

うさぎ用ペレットおすすすめランキング

「ウサギのペレットに迷っている・・・どれが良いのか、オススメが知りたい!」

という飼い主さん向けに、私が自分のウサギたちに与えたい(既に与えている)ペレットを紹介します。

おすすめペレットはこれ!
  1. OXBOW エッセンシャル ラビットフード
  2. ハイペット うさぎのきわみ
  3. ハイペット恵
  4. 日本全薬工業 コンフィデンスプレミアム
  5. イースターバニーセレクションプログルテンフリー
  6. SANKO ラビットプラス
  7. 一般社団法人うさぎの環境エンリッチメント協会 コンプリート1.0

大事な買い物をする時は「1つの意見だけを鵜呑みにするのではなく、色んな意見を見聞きして得た”総合的な情報”を元に最終決定すること」が重要であると私は考えています。

私のおすすめペレットに関しても、すべてを鵜呑みにせず、ぜひ他の人の意見も見聞きしてくださいね。

この記事を読んでいる飼い主さん・ウサちゃんにとって最良のペレットに出会えることを願っています。

まい

では、おすすめペレットの詳細を見ていきましょう!

OXBOW エッセンシャル ラビットフード

※原材料・栄養表示については「OXBOW エッセンシャル アダルトラビットフード」を目安として記載しています。

OXBOW エッセンシャル ラビットフード
推奨月齢 ・仔ウサギ用(1歳から1歳6ヶ月まで)
・大人用(1~5歳)
・シニア用(5歳以上)
あり
粗繊維 25.0%から29.0%
(高繊維!!)
カルシウム量 0.35%から0.75%
(低カルシウムペレットを求める飼い主さんにも◎)
原材料

粗挽きチモシー、大豆外皮、
大豆粕、サトウキビ糖蜜、
粗挽き小麦、
ナトリウムベントナイト、
大豆オイル、食塩、
リグニンスルホン酸塩、
加水分解酵母
(プレバイオティクスを含む)、
塩化コリン、
ビタミンEサプリメント、
硫酸亜鉛、培養酵母、
亜鉛タンパク化合物
(キレートミネラル)、
ナイアシン、硫酸銅、
D-パントテン酸カルシウム、
酸化マンガン、
リボフラピンサプリメント、
ビオチン、チアミン硝酸塩、
硫酸マグネシウム、
銅タンパク化合物、
ビタミンAサプリメント、
セレン酸ナトリウム、
マンガンタンパク化合物、
塩酸ピリドキシン、葉酸、
ビタミンD3サプリメント、
炭酸コバルト、
ビタミンB12サプリメント、
ヨウ素酸カルシウム

OXBOWは獣医学に基づいた高繊維・低カロリー・低カルシウムのペレットです。

  • チモシーが主原料!他社と比較しても粗繊維がとっても高く、繊維質を多く必要とするウサギの体に合っている
  • 大人~シニア用のペレットにはアルファルファが不使用!肥満予防・高カルシウム摂取を避けることができる

など、質の高いペレットの特徴を見事おさえています。

まい

1つ難点を挙げると「食いつきが悪く、イヤイヤされる可能性がやや高い点」です。

まい

もちろん喜んでバクバク食べるウサギもいますが、「これ食べたくない!!」と拒否するウサギがけっこう多い印象です。

低繊維で高カロリーなペレットは嗜好性が高いのでウサギの食いつきが良いのですが、OXBOWは健康重視(つまり嗜好性は低め)なのが、食いつきが悪い原因であると私は考えています。

最初は嫌がっても、前に与えていたペレットに混ぜて与えて、少しずつ味に慣らせば食べるようになる可能性があるので、もし食べなくてもしばらくは与え続けてみてくださいね。

まい

嗜好性についてはマイナス評価ですが、その他については良いペレットだと私は感じています。

まい

なので我が家のウサギ達にもOXBOWを与えていますよ。

わ…分かる!!我が家のウサギ達も最初はOXBOWへの戸惑いを隠し切れない様子でした。大容量タイプしかないので、万が一まったく食べてくれなかった時に、処分に困るのもOXBOWのデメリットかもしれません。

ハイペット うさぎのきわみ

ハイペット うさぎのきわみ
推奨月齢 オールステージ
(仔ウサギ~
シニアまでOK)
粗繊維 20.0~24.0%
(高繊維!)
カルシウム量 0.5~0.7%
(比較的カルシウム量が少ない)
原材料

牧草
(チモシー、アルファルファ)、
豆類
(きなこ、おから、脱脂大豆)、
野菜類(にんじん、小松菜)、
糟糠類、
アミノ酸(リジン、メチオニン)、
天然抽出ビタミンE、
ビタミンA、ビタミンD、
ビタミンB1、
ビタミンB2等ビタミンミックス、
食塩、亜鉛、銅、
鉄等ミネラルミックス、
オリゴ糖、
乳酸菌EC-12(殺菌処理)

うさぎのきわみはグルテンフリーなだけではなく、でんぷん粉(ポテト・タピオカなど)・穀類(トウモロコシ・えん麦など)も不使用のダブルフリーペレットです。

グルテンフリーペレットの多くは小麦不使用の代わりに、ポテトやタピオカなどのでんぷん粉を、つなぎとして使うことが多いのですが、うささぎのきわみならでんぷん粉も不使用なんですよ。

国産なのも嬉しいポイントです。

まい

「グルテンもだけど、穀物やでんぷん粉も気になる・・・全部使われていないペレットはないの?」と考えている飼い主さんにオススメです。

あと個人的にうさぎのきわみは「食いつき」に関する評価が高いペレットだとも感じています。

もちろん嫌う子もいますが、初見でも「何これ…美味しい!」とパクっと食べちゃう子が多い印象です。

味の好みにうるさい子・加齢で食べる量が減ってきた子でもしっかりと食べてくれるかもしれません。

まい

我が家のウサギ達も、うさぎのきわみが大好きです。争うかのように、ガツガツと食べてくれます。

食いつきの良さに関しては定評のあるペレットです。「うさぎのきわみなら食べてくれる」なんて声もよく耳にします。

ハイペット 恵

※原材料・栄養表示については「恵メンテナンス」を目安として記載しています。

ハイペット 恵
推奨月齢 ・仔ウサギ用
・大人用
・シニア用
粗繊維 22.0~26.0%
(高繊維!)
カルシウム量 0.3~0.5%
(とてもカルシウム量が少ない)
原材料

牧草(チモシー)、
小麦粉、きな粉、
脱脂大豆粉、
アミノ酸
(リジン、メチオニン)、
天然抽出ビタミンE、
ビタミンA、ビタミンD、
ビタミンB群等
ビタミンミックス、
食塩、グルコン酸亜鉛、
硫酸鉄等ミネラルミックス、
オリゴ糖、
乳酸菌EC-12(殺菌処理)

ハイペット恵はイネ科の牧草を常食とするウサギの習性に配慮し、チモシー主原料で作られたロングタイプのペレットです。

粗挽きしたプレミアムチモシーを主原料に、繊維が見える自然な形に成形されています。

  • 高繊維かつ低カルシウム
  • アルファルファ不使用
  • 安心の国産・無着色

など上質なペレットの条件をしっかりと満たしています。

まい

市販されているペレットの中ではトップクラスでカルシウム量が少ないです(今回比較調査した中では1位!)

まい

「ウサギのカルシウム値が高くて、ペレットの変更を検討している」といった飼い主さんにはとくにオススメですよ。

日本全薬工業 コンフィデンスプレミアム

コンフィデンスプレミアム
推奨月齢 オールステージ
(仔ウサギ~
シニアまでOK)
粗繊維 18.0~22.0%
カルシウム量 0.6~0.8%
原材料

アルファルファミール、
雑穀糠、大豆皮、
トウモロコシ、
ビートパルプ(食物繊維源)、
小麦粉、脱脂大豆、
小麦ふすま、ハチミツ、
ビール酵母、オリゴ糖、
プロポリスエキス、
ミネラル類
(カルシウム、リン、
ナトリウム、クロライド、
鉄、銅、マンガン、亜鉛、
ヨウ素、コバルト)、
アミノ酸類
(メチオニン、リジン)、
ユッカ抽出物、
ビタミン類
(A、B1、B2、B6、B12、
D、E、ナイアシン、
パントテン酸、ビオチン、
葉酸、L-アスコルビン
酸-2-リン酸エステル
ナトリウムカルシウム
(安定化ビタミンC))、
枯草菌、乳酸菌

コンフィデンス プレミアムは、ウサギの臨床獣医師協力のもと開発された動物病院用フードです。

  • 食べ易い硬さとサイズ(歯のトラブルなどで食欲のないウサギや高齢ウサギにも食べ易いサイズと食感)
  • 繊維強化
  • 吸水性が高い(短時間で水を吸収するため、流動食を短時間で作ることが可能)
  • 嗜好性が高い(比較的切り替えがしやすい)

といった特徴を持っています。

まい

コンフィデンスは動物病院に置いてあることが多く、「病院でオススメされた」とか「病院でサンプルをもらった」といった声をよく耳にします。

まい

病兎食ではないので一般的なウサギにも与えてOK!実績豊富なペレットを選びたい飼い主さんにはオススメですよ。

イースターバニーセレクションプログルテンフリー

※原材料・栄養表示については「バニーセレクションプロ メンテナンス チモシーヘイ」を目安として記載しています。

イースターバニーセレクションプロ グルテンフリー
推奨月齢 オールステージ
(仔ウサギ~
シニアまでOK)
粗繊維 22.0%以下
カルシウム量 0.6%以上
原材料

チモシーミール、
アルファルファミール、
えん麦、脱脂大豆、
乾燥おから、
ポテトパルプ、
タピオカ澱粉粕、
植物抽出発酵エキス、
殺菌処理乳酸菌、
ミネラル類
(食塩、硫酸亜鉛、
硫酸銅、硫酸コバルト、
ヨウ素酸カルシウム)、
アミノ酸類
(DL-メチオニン、
L-トリプトファン)、
ビタミン類(コリン、
ナイアシン、E、C、B6、
パントテン酸、A、B2、
葉酸、B1、K、D3)、
甘味料(ソーマチン)

バニーセレクションプロシリーズはアメリカNRC基準をもとに、小麦を一切使用せずに完成したウサギ用フードです。(アメリカNRC:ペットフードの飼養標準を定める米国学術研究団体)

ウサギの体にもっとも適した、シンプルな牧草本来の味・栄養にこだわって作られています。

通称「バニセレ」と呼ばれ、ウサ飼いさんからも定評のあるペレットです。

まい

個人的に「グルテンフリーペレットと言えば?」と聞かれたら頭にパット浮かぶのはバニセレです。

まい

それぐらいグルテンフリーペレットとしては有名ですし、与えている飼い主さんも多い印象です(私自身も与えていた時期があります)

SANKO ラビットプラス

※原材料・栄養表示については「ラビットプラスメンテナンス」を目安として記載しています。

ラビットプラス
推奨月齢 ・仔ウサギ用
・大人用
・シニア用
粗繊維 22.0%以下
カルシウム量 0.6%以上
原材料

チモシーミール、
ホイミーフィード、
脱脂大豆粕、
ふすま、
アルファルファミール、
小麦粉、
ポリフェノール、
茶葉エキス、
オオバコ、
タンポポ、
ビタミン
(A1、B1、B2、B6、
B12、C、D、E、K)、
ミネラル類、酵母等

ラビットプラスシリーズは食事に神経質なウサギ達の習性を考え、同じベース(チモシー牧草ベース)で作られています。

年齢・体格に合わせてスムーズにフードの移行ができることが大きな特徴です。

例外もありますが、たいていどこのペットショップにも置かれているペレットなので入手しやすいですし、食いつきに関しても高評価する声が多いですよ。

まい

ちなみに我が家の3代目ウサギはラビットプラスが大好きで、これしか食べませんでした(11歳でお空へ帰るまで病気1つしない健康優良兎でした)

まい

良いペレットの1つなんじゃないかと、飼い主として感じています。

一般社団法人うさぎの環境エンリッチメント協会 コンプリート1.0

コンプリート1.0
推奨月齢 オールステージ
(仔ウサギ~
シニアまでOK)
粗繊維 20%以上
カルシウム量 1%以下
(トップクラスでカルシウム量が少ない)
原材料

チモシー
アルファルファ
オーツヘイ
ビートパルプ
大豆粕
米糠
食塩

ランキングには入れていませんでしたが、個人的にオススメしたいのが「コンプリート1.0」です。

  • ウサギの栄養・消化の仕組みを世界最前線で研究する川﨑博士と、年間4000件のウサギを治療する斉藤獣医師が共同開発
  • 原材料が良い意味で超シンプル!余計なものが一切入っていない
  • カルシウム量が少ないなど、ウサギの健康面重視で作られている
  • 咀嚼回数が増えたといった声をよく目にする

など今までの市販ペレットにはなかったような特徴を持ったペレットだからです。

まい

「このペレットって成分的にどうなんだろう?原材料のこれって大丈夫!?・・・あぁ、もうどれが良いのかわからない!!」とペレット選びに迷走している飼い主さんは、ぜひコンプリート1.0をチェックしてみてください。

まい

多少割高ですがウサギの健康しか考えていないようなペレットなので、良い出会いになるんじゃないかな、と思います。

一般社団法人うさぎの環境エンリッチメント協会 コンプリート1.0の公式サイト

うさぎ用ペレットに関するよくある質問Q&A

うさぎ用ペレットに関するよくある質問Q&A

うさぎ用グルテンフリーペレットのおすすめは?

グルテンフリーペレットのオススメは「ハイペット うさぎのきわみ」です。

うさぎのきわみはグルテンフリーなだけではなく、でんぷん粉(ポテト・タピオカなど)・穀類(トウモロコシ・えん麦など)も不使用!食いつきの良さにも定評があります。

まい

我が家のウサギ達もきわみが大好きですよ。

<<おすすめペレットの詳細はこちら

安いうさぎ用ペレットのおすすめは?

オススメは「OXBOW エッセンシャル ラビットフード」「ハイペット うさぎのきわみ」「ハイペット 恵」「日本全薬工業 コンフィデンスプレミアム」「イースターバニーセレクションプログルテンフリー」「SANKO ラビットプラス」です。

お手頃な価格帯ですが高繊維であったりと、ウサギの健康面にしっかりと配慮されたペレットです。よかったら候補に入れてくださいね。

<<おすすめペレットの詳細はこちら

【まとめ】うさぎのペレットは何でも良いわけではない!しっかり比較して選ぼう

【まとめ】うさぎのペレットは何でも良いわけではない!しっかり比較して選ぼう

ペレットは家畜飼料(早く大きくして出荷するための餌)がルーツです。

そのため昔のペレットは粗悪なものが多かったですが、近年のペレットはウサギの健康に配慮した高品質のものに変わってきています。

飼い主にとっては嬉しい話なのですが、現代でもいまだに「これは…うちの子には与えたくないな」と思ってしまうペレットが存在します。

ペレットのパッケージって「何だか良さそう!」と感じてしまう売り文句が並べられていますが、それだけで判断するのはNGです。

しっかりと原材料・成分をチェックして最終決定してあげてくださいね。

まい

本日はここまで!最後までお付き合いいただきありがとうございました。

まい

では、\また別の記事でお会いしましょう。

ウサギの食べ物(野菜・果物・野草・ハーブ・介護食)に関して詳しくまとめられた飼育書です。食事に関してはこの1冊があればOK!私も持っていますが非常にわかりやすく、情報が網羅されているのでオススメです。

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