うさぎ避妊手術後に性格変わるって本当?《実録》避妊手術前と後の性格変化

うさぎ避妊手術後に性格変わるって本当?《実録》避妊手術前と後の性格変化

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10年以上ウサギ3匹と暮らして感じた「幸せ」と「苦労」をもとに、お悩み解決案を提案します。記事最下部にコメント欄あり。気軽に育兎相談どうぞ。

「避妊手術後にウサギの性格が変わるって本当?性格はどんな風に変化するの?

ウサギは避妊手術で性格が変わる可能性があります。

  • 性格が穏やかになる(甘えん坊になる)
  • 逆に性格がキツくなる(甘えてこなくなる)…etc.

実際に我が家のウサギも性格が大きく変化しました。

まい

今回はウサギが避妊手術で性格が変わる理由と、我が家のウサギがどんな風に性格が変わったのか紹介しますね。
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この記事でわかること
  • 《実体験レポ》どんな性格に変わったのか?
  • なぜ避妊手術で性格が変わるのか?
  • 避妊手術後に懐き度が下がる原因とは?

うさぎ避妊手術後の性格変化とは?

うさぎ避妊手術後の性格変化とは?
「避妊手術したのは2代目ウサギの私よ」
避妊手術前と後の性格変化
  1. 甘えん坊になった
  2. 凶暴性がなくなった
  3. 壁を布をかじらなくなった
  4. トイレが完璧になった
  5. マーキングが無くなった

避妊手術後の変化はウサギによって異なりますが、我が家のウサギは上記の変化がありました。

順番に詳しく紹介しますね。

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①うさぎ避妊手術後は甘えん坊な性格に変化

うさぎ避妊手術後は甘えん坊の性格に変わった
避妊手術後の性格変化
避妊手術前からそれなりに懐いてはいたが、避妊手術後は更にベタッと甘えてくることが増えた。

避妊手術後はとにかく甘えてくることが増えました。

  • 飼い主をひたすらペロペロ舐める
  • 飼い主の体に体をピタッと密着させる
  • 抱っこやナデナデを要求しまくる…etc.

避妊手術直後に突然甘えん坊になったわけではありません。徐々に、でもハッキリと甘えん坊になっていった感じです。

3代目ウサギ(灰色♂)を撫でていると、ヤキモチを妬いて「私も撫でて」と2代目ウサギ(黒♀)は甘えてきます。5秒あたりで自分が撫でられていないことに気づきます。

②うさぎ避妊手術後は凶暴性やマウンティングがなくなった

うさぎ避妊手術後は凶暴性がなくなった
「性格が穏やかになったわよ」
避妊手術後の性格変化

避妊手術後は性格から「キツさ」や「凶暴性」がほとんど抜け落ちた。穏やかな性格になった。

避妊手術前は思春期の影響もあったのかわりと暴れん坊でした。

  • トイレを荒らし騒音をたてる
  • ケージを齧りまくる
  • 意味もなく何度も足ダンする…etc.

避妊手術後から徐々に上記の行為が一切なくなりました。

まい

我が家のウサギのように行動が落ち着く子が多いので、「マウンティングしなくなった(軽減した)」などの話もよく見聞きします。
以前なら私がケージに近づくたびに、ものスゴイ勢いでケージを齧っていました。今はもうまったく齧りません。

③うさぎ避妊手術後は壁や布類をかじらなくなった

②うさぎ避妊手術後は壁や布類をかじらなくなった
「以前は破壊神でした」
避妊手術後の性格変化
避妊手術前は壁、布、マット類を齧りまくっていたが、今はまったく齧らなくなった。

理由はわからないのですが、なぜか我が家のウサギは破壊行動がなくなりました。

壁、柱、絨毯、ジョイントマット…歯が届く場所はすべて齧られていたのですが、まったく齧らなくなったのです。

まい

避妊手術前は床に敷ける物がなくて頭を悩ませていたので、本当に嬉しい変化でした。

④うさぎ避妊手術後にトイレが完璧になった

うさぎ避妊手術後にトイレが完璧になった
避妊手術後の性格変化
  • (前)ゲージ内の2箇所でオシッコをしていた(メイントイレは白でサブトイレが黄色)
  • (後)白いトイレにしかオシッコをしなくなった。

我が家のウサギは根気よく続けたトイレトレーニングの成果で、2箇所のトイレ以外では一切オシッコしない子に育っていました。

私自身は「このままでもいっか」と思っていましたが、避妊手術後しばらくすると、徐々に黄色トイレでオシッコする回数が減少。今では白トイレにしかオシッコしません。

まい

避妊手術後に再度トイレトレーニングはしていません。完全にウサギの自主性によってトイレが完璧になったので、スゴくビックリしました。

まい

我が家のウサギのように、避妊手術後にトイレを覚えやすくなるウサギは多いですよ。

⑤うさぎ避妊手術後は部屋んぽ中のマーキングやスプレーがなくなった

うさぎ避妊手術後マーキング行為がなくなった
避妊手術後の性格変化
避妊手術後は部屋んぽ中のマーキングがなくなった。100%粗相しなくなった。

我が家のウサギはソファと、息子の布オムツが入ったカゴにマーキングする癖がありました。

鉄壁のガードが必要だったのですが、避妊手術後は一切マーキングしなくなったんです。

ちなみに叱るなどのしつけはまったくしていません。

まい

避妊手術でマーキングやスプレー(飛びチッコ)が軽減したり、落ち着いたりするウサギは多いですよ。

うさぎ避妊手術で性格が変わる理由とは?

うさぎ避妊手術で性格が変わる理由・原因とは?
避妊手術で性格が変わる理由
  • 性ホルモンの影響が減る
  • 縄張り意識が弱くなる

避妊手術によって「ウサギが持って生まれた性格」は変わりません(参考元:名古屋みらい動物病院)

元の性格は変わらないのですが、「性ホルモンの影響で荒々しくなった性格」が避妊手術によって穏やかになる可能性ならあります。

そのため避妊手術後にウサギの性格変化を感じる飼い主が多いのです。

まい

「なぜ性格に変化が生じるのか?」をもう少し詳しく解説しますね。
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うさぎ避妊後は性ホルモンの影響が減って性格が穏やかになる

うさぎ性ホルモンの影響が減って性格が穏やかになる
「前はね、イライラしていたの」
理由①

避妊手術後の雌ウサギは性ホルモンの影響が減るので攻撃性が減り、性格が穏やかになる子が多い

ウサギは他の動物と比べて発情期が長いです。1年中発情期と言っても過言ではありません。

女の子のウサギだとお尻を撫でたりするだけで、偽妊娠(妊娠に似た症状)するケースも…

この繁殖能力の高さはウサギにとって大きなストレスになるので、性格がキツくなる子が少なくないです。

まい

避妊手術すると性ホルモンの影響が少なくなるので、性格が穏やかになる子が多いのです。

未避妊の雌ウサギは、特に発情期にホルモンバランスの影響で情緒不安定な状態になり、飼い主さんとのコミュニケーション障害になったり、気が荒くなり人に噛み付いたり向かってきたりすることがあります。

引用元:FNP動物病院

うさぎ避妊手術後は縄張り意識による攻撃性が減る

うさぎ避妊手術で縄張り意識による攻撃性が減る
「今も縄張り主張は多少あるけどね」
理由②

性ホルモンは攻撃性や支配性、縄張り意識、活動性を高める作用がある(参考元:環境省)

避妊手術で性ホルモンの影響が減った結果、攻撃性や縄張り主張が減る傾向がある。

雌ウサギは「巣を守ろうとする本能」があるので、生後6ヶ月前後あたりから攻撃性や縄張り主張が強くなる子が多いです。

ちなみに我が家のウサギは生後4か月頃から、ケージ内のアチコチでオシッコしたり、部屋んぽ中に必ずソファで粗相したりしていました。

今思うと自分のテリトリーを一生懸命主張していたんでしょうね。

まい

こういった縄張り主張の強さも、100%ではありませんが避妊手術で落ち着くケースが多いです。

避妊手術後うさぎの性格がキツく変わる可能性もある

避妊手術後うさぎの性格がキツく変わる可能性もある

避妊手術すると「性格が穏やかになる」か、「とくに性格変化はない」のどちらかが多いです。

我が家の場合は性格が穏やかになりましたが、中には性格がキツくなるウサギもいます。

  • 抱っこしようとすると噛もうとしたり、キックしてきたりする
  • 全体的に対応がそっけなくなる
  • 触ろうとすると逃げる
  • 以前より懐いていない感じがする…etc.

飼い主としては不安になりますよね…

まい

次でウサギが避妊手術後に「性格がキツくなる」理由を紹介するので、チェックしてみてください。

うさぎ避妊手術後に性格が凶暴化する原因とは?

うさぎ避妊手術後に性格がキツくなる原因や理由とは?
「甘えん坊になる子ばかりじゃないの」

避妊手術後に性格がキツくなる原因は、手術や投薬などのトラウマが原因であるケースが多いです。

もう少し詳しくお話しますね。

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手術後に性格がキツくなる原因
  • 避妊手術後の痛みや体調不良
  • 投薬や強制給餌による飼い主への不信感
  • 性ホルモンの急激な変化

うさぎ避妊手術後の痛みやトラウマで性格がキツくなる

うさぎ避妊手術後の痛みやトラウマで性格がキツくなる
「黄色っぽい所が手術跡」
原因①
避妊手術のストレス・痛みなどで、飼い主に対しそっけなくなっている。いつものように甘えてこない。

いつもならケージに近づくと「遊んで♪撫でて♪」と言わんばかりのウサギでも、避妊手術後は無反応になるかもしれません。

我が家のウサギも避妊手術後しばらくは傷口が痛むのか、近づいてもケージの隅でじーっと丸まっているだけ。

いつものようにヒザの上に乗って甘えたりするようになったのは、手術後2週間以上経ってからだったと思います(記憶があやふやでゴメンナサイ)

まい

時間が解決してくれるので、ウサギの回復をゆっくり待ちましょう

うさぎ避妊手術後の投薬・強制給餌で飼い主に不信感を持つ

うさぎ避妊手術後の投薬・強制給餌で飼い主に不信感を持つ
「投薬で使ったシリンジ」
原因②
避妊手術後に繰り返した「抗生物質などの投薬」「食欲不振時の強制給餌」で、飼い主に対し不信感を持っている。

投薬や強制給餌はウサギにとって、ものすっっっっごく嫌な行為。

何度も繰り返しているうちに近づくだけで、

「あっ、コイツまた嫌なモン飲ませようとしてるな」

と警戒するようになるんです。

ちなみに私の友人も避妊手術後に投薬をしていたら、投薬しなくなった後も近づくだけでウサギに足ダンされるようになったそうです。
 
スゴく寂しかったそうですが、半年かけて徐々に関係が改善し今では元通りのラブラブ状態だそうですよ。

まい

もし避妊手術前なら「抱っこ練習」をして、慣れさせておくのも1つの手。

まい

我が家のウサギは抱っこ慣れしていたので、投薬や強制給餌をしてもウサギの態度に変化がなかったのかな?と思っています。

うさぎ避妊手術後の性ホルモン急激な変化も性格に影響する

うさぎ避妊手術後の性ホルモン急激な変化も性格に影響する
「しばらくは体が辛いの」
原因③
避妊手術による性ホルモンの急激な変化で、性格がキツくなっている。

今まで分泌されていたホルモンがほぼ分泌されなくなるのは、見た目ではわかりませんが相当な負担。

人間だって子宮摘出で更年期がきて、穏やかだった女性がヒステリックになるケースがあるぐらいです。

ウサギの性格が豹変しても何の不思議もありません。

まい

時間はかかるかもしれませんが、ウサギの体が落ち着くまで、温かくサポートしてあげてくださいね。

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