《肥満防止!》うさぎペレット量は1日何g?適正量の計算方法を教えます

《肥満防止!》うさぎペレット量は1日何g?適正量の計算方法を教えます

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10年以上ウサギ3匹と暮らして感じた「幸せ」と「苦労」をもとに、お悩み解決案を提案します。記事最下部にコメント欄あり。気軽に育兎相談どうぞ。

「ウサギのペレット量は1日何g?どれくらいが適正量なの?」

結論から言うとペレット量の目安は体重の1~3%ですが、適正量は個体差があります。

ウサギの月齢・現在の体重によって、量を加減する必要があるのです。

まい

今回はペレットの適正量について詳しく解説しますね。
矢印の装飾
チェックポイント
  • ペレットの適正量は1日何g?
  • ペレットの適正量は月齢・体重によって変わる?
  • ペレット食べ過ぎ・与えすぎのサインは?

うさぎ用ペレット適正量は1日何g?どれくらい与えればいい?

うさぎ用ペレット適正量は1日何g?どれくらい与えればいい?
ペレットの適正量
ペレット量は体重の1.5~3%が1日量の目安。朝・夕の2回に分けて与える。

ペレットのメーカー・飼育書によって、推奨するペレット量は異なりますが、体重の1.5%を推奨する声が多いです(参考書籍:よくわかるウサギの食事と栄養p53)

私自身も体重の1.5%量のペレットを、ウサギに与えています。

  • 体重が1キロならペレット量は1日15g(1回量は7.5g)
  • 体重が5キロならペレット量は1日22.5g(1回量は約11.25g)

実際にペレット量を図ってみると、「えっ!?たったコレだけ?」と思うほど少ないです。

まい

上記は適正体重の大人~シニアウサギの場合。

まい

月齢・現在の体重によって適切なペレット量は変わります。

うさぎ用ペレットの適正量は月齢や体重によって変わる

うさぎ用ペレットの適正量は月齢や体重によって変わる
ポイント!
  1. 成長期のウサギには多めにペレットを与える
  2. ウサギの体重によってペレット量を増減する

ウサギの月齢・体重によっては体重1.5%量のペレットだと量が少なすぎたり、逆に多すぎたりします。

月齢や現在の体重に合わせて、ペレット量を調整する必要があるのです。

まい

では「どれくらい与えればいいのか」もう少し詳しく紹介しますね。
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成長期の仔うさぎにはペレット量を多めに与える

成長期の仔うさぎにはペレット量を多めに与える
仔ウサギ期のペレット量
仔ウサギ=成長期は栄養がたくさん必要になる。食べ放題でペレットを与え、生後6ヶ月を過ぎたら徐々に量を制限する。

参考書籍「よくわかるウサギの食事と栄養p116」著者「大野瑞絵」

食べ放題と言っても無限にペレットを与えていいわけではありません。

ウサギが食べた分だけペレットを追加していると、牧草を食べない子に育ちやすくなります。

朝与えたペレットが夕方までに残さず食べ切れるぐらいの量が適切です。

生後6ヶ月を過ぎたら徐々にペレット量を制限し始めてくださいね。

まい

個体差もありますが生後8ヶ月頃には、体の成長がほぼ落ち着きます。

まい

生後8~10ヶ月頃にはペレット量を「体重の1.5%(1日あたり)」に制限しましょう。

仔うさぎ期のペレット量制限は成長に悪影響を与える恐れあり

注意
仔ウサギ期に十分なペレット与えていないと、丈夫な体に育たない可能性がある。見た目を気にしてペレット量を制限するのはNG。

人間の子供と一緒でウサギも成長期に十分な栄養を摂取していないと、丈夫な体に育ちません。

体が弱くて病気しがちだったり、短命になったりする可能性も…

本当にウサギを大切な家族だと思うなら、見た目うんぬんより健康面を優先してあげてください。

まい

ウサギが大きく育つかは、遺伝による影響が大きいです。

まい

いくら小さく育てようとしても親ウサギの体が大きければ、小さく育たないケースがほとんどですよ。

うさぎの適正体重に合わせてペレット量を増減する

うさぎの適正体重によってペレット量は増減したほうがいい
ポイント!
体重の1.5%量のペレットが適量なのは、ウサギが適正体重だった場合の話。体重によっては増減した方がいい。

現在の体重で計算するとウサギの体重によっては、適切なペレット量ではない可能性があります。

  • 太っている場合→ペレット量過剰で更に太る
  • 痩せている場合→ペレット量不足で更に痩せる
  • 適正体重の場合→問題なし

一概に「体重の1.5%量のペレットを与えていればいい」わけではないのです。

まい

大人ウサギになったら「この子は適正体重なのか」調べるのをオススメします。

うさぎの適正体重とは?どうやって調べる?

うさぎの適正体重とは?どうやって調べる?
適正体重の量り方
ウサギの適正体重は種類・骨格・性別によって異なる。素人目には判断が難しいので、動物病院で計測してもらった方がいい。

たとえば同じロップイヤーでも2kg前後の子もいれば、3kg前後に成長する子がいたりと個体差があります。

とくに血統書がついていないウサギは予想よりも小さく育ったり、大きく育ったりしやすいです。

ぶっちゃけ見た目では「肥満すぎ」レベルにならないと、素人目には判断できないので、動物病院で診てもらうのがベストです。

  • 太りすぎてはいないか?
  • ペレット量は適切か?

簡単な検診だけなら診察代は安いので、1度相談してみてくださいね。

まい

ちなみに我が家のかかりつけ病院だと診察代は1,000円ぐらいです。

うさぎペレット量が多すぎる時のサインとは?

うさぎペレット量が多すぎる時のサインとは?
ペレット多すぎのサイン
  • ペレットを1回で食べ切れていない
  • ウンチが小さい(量が少ない)
  • 牧草を食べる量が少ない
  • 盲腸糞が残る
  • 単純に肥満ぎみ

上記はペレット量が多すぎる時に多く見られるウサギの行動。

もし心当たりがあるなら、ペレットを与え過ぎている可能性大です。

ペレット量を調整して、もっと牧草を食べてもらうなど、食生活を改善してあげてくださいね。

まい

皆さんのウサギがより健康に、より長く同じ時間を共有できますように。

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