【わがまま化】うさぎを放し飼いするメリットとデメリットとは?危険性、リスク、怪我や事故…完全放し飼いの良い点と悪い点まとめ

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10年以上ウサギ3匹と暮らして感じた「幸せ」と「苦労」をもとに、お悩み解決案を提案します。記事最下部にコメント欄あり。気軽に育兎相談どうぞ。愛玩動物飼養管理士(登録番号241110200号)

「ウサギの放し飼いにはどんなメリットやデメリットがある?ウサギがワガママになるって本当?」

結論から言うとウサギの放し飼いはメリットもありますが、デメリットやリスクも多いです。

  • 思わぬ事故やケガのリスクが高い
  • ウサギがワガママになる(凶暴化の恐れあり)
  • 粗相の悪化、壁がボロボロになる

私はとある事情でウサギを24時間放し飼いしてはいますが、私のような完全放し飼いはとくに危ないです(お前が言うなって話ですが…)

もし放し飼いするなら「サークル内」で「決まった時間だけ」がオススメです。

まい

今回はウサギを放し飼いするメリット・デメリットと、リスク・危険性を実体験をもとに紹介します。

まい

「ウサギを放し飼いしたいな」と考えている方は、よかったら参考にしてくださいね。

私の想い

私は放し飼いを否定したいのではありません。実際に放し飼いが上手くいっているウサ飼いさんはたくさんいます。

ただウサギの放し飼いはリスクやデメリットが多いのも事実です。

後から「やっぱり放し飼いしなければよかった…」では遅いので、メリット・デメリットを知ってから放し飼いを決めて欲しいと私は考えています。

私の体験談がこの記事を読んでいる飼い主さんと、ウサギにとってより良い選択ができる判断材料になれば幸いです。

うさぎに放し飼いは必要?放し飼いした方がいい?

うさぎに放し飼いは必要?放し飼いした方がいい?

放し飼いは必要?

基本的にウサギに放し飼いは不要。畳1~2枚のスペースで、1時間以上部屋んぽさせれば運動不足やストレスになる恐れはない。

「ウサギが運動不足にならないか心配で放し飼いをしたい」と考える優しい飼い主さんが多いですが心配は不要です。

  • 部屋全体やリビング全体で放し飼いする
  • サークルとケージを繋げて放し飼いする
  • 部屋んぽさせっ放しにする

など広いスペースを用意したり、長時間部屋んぽさせたりしなくても、ウサギの健康に悪影響を与えません。

つまり放し飼いするか・しないかは飼い主さんの考え次第なのです。

まい

飼い主さんの考え方次第ではありますが、実際に放し飼いする前にリスク、危険性、デメリットを理解する必要があります。

うさぎを放し飼いするならリスクや危険性も理解してから

うさぎを放し飼いするならリスクや危険性も理解してから
「この子たちの骨はもろい」

ポイント!

放し飼いはメリットもあるが、圧倒的にデメリットの方が多い。思わぬケガや事故に繋がる恐れもあるので、リスクやデメリットを理解してから放し飼いするか決めた方がいい。

ウサギの性格にもよりますが、放し飼いすると喜ぶ子は多いです。

ウサギの「喜び」だけを考えれば放し飼いはオススメなのですが、「安全」を考えるとオススメできないのが正直なところ。

たとえば骨折したり、部屋をボロボロにされたり、粗相悪化したり…一言にするとめちゃくちゃ大変です。

まい

我が家は3代目ウサギがケージ内でのオシッコを我慢するようになったのをキッカケに、放し飼いを始めましたが…このオシッコ問題がなければ、放し飼いはしなかったです。

実際に放し飼いをしてから「やっぱり放し飼いするんじゃなかった」と後悔する飼い主さんは多いです。

私は放し飼いを否定したいのではなくて、後悔する人が多いからこそ「デメリットを踏まえても放し飼いしたいのか?」を1度冷静に考えて欲しいのです。

まい

次で放し飼いして感じたメリット・デメリットを順番に紹介しますね。

うさぎを放し飼いするメリットとは?

うさぎを放し飼いするメリットとは?

放し飼いのメリット
  1. ストレス軽減になる
  2. 運動量が増える
  3. 牧草を食べる量が増えた
  4. 飼い主が幸せになる
  5. 放し飼いを推奨する国もある

放し飼いには以下の方法がありますが、どの方法でもメリットはすべて共通です。

  • 部屋全体やリビング全体で放し飼いする
  • サークルとケージを繋げて放し飼いする
  • 24時間部屋んぽさせっ放しにする

では放し飼いのメリットを詳しく紹介しますね。

①放し飼いはうさぎのストレス軽減になった

放し飼いはうさぎのストレス軽減になった
「これが数珠便」

放し飼いのメリット

放し飼いするとウサギは超伸び伸びと過ごせるのでストレスフリーになる。我が家の場合は健康上のメリットを強く感じた。

ケージ大好きなウサギもいますが、基本的にはケージの外が好きなウサギが多いですよね。なので放し飼いするとウサギ的には嬉しいですし、ストレスも減ります。

我が家の2代目ウサギに関しては放し飼いで、毛と毛が繋がった糞(数珠便)が出なくなりましたよ。

放し飼いする前はこまめにブラッシングしても、しょちゅう数珠便が出て悩んでいたので嬉しい変化です。

まい

数珠便に関しては特殊な例かもしれませんが、放し飼いはウサギのストレス軽減になると私は感じています。

②うさぎを放し飼いしたら運動量が増えた

うさぎを放し飼いしたら運動量が増えた
「たくさん走り回るッスよ」

放し飼いのメリット

ケージ外はケージ内よりも広いので、放し飼いすると必然的に運動量は増える。

放し飼いするとウサギが過ごすスペースが増えるので、運動量が増える子が多いです。

我が家の場合はリビング全体で放し飼いしているので、ウサギ2匹がズダダダァァァァアとすごい勢いで駆け回ります。

追いかけっこしたりと楽しそうです。

まい

運動量が増えると言っても、やっぱりゴロゴロしている時間の方が多いです。

まい

「運動量が増えるかもな」ぐらいに考えてくださいね。

③うさぎを放し飼いしたら牧草を食べる量が増えた

うさぎを放し飼いしたら牧草を食べる量が増えた
「たくさん動いてお腹が減ったッスよ」

放し飼いのメリット

放し飼いをすると運動量が増えるせいか牧草を食べる量が増える。

個体差がある話ですが、我が家の場合は放し飼いで牧草を食べる量が増えました。

とくに走り回る時間帯の「夜~朝」は、走る・食べる・飲むを何度も繰り返すので、ものスゴい量の糞が製造されます。見ていて気持ち良いぐらいです。

まい

毎月5kgの牧草を余裕で食べ尽くすので、牧草を10kg箱買いするようになりました。

④うさぎを放し飼いすると飼い主が幸せになる

うさぎを放し飼いすると飼い主が幸せになる

放し飼いのメリット

放し飼いするとウサギの可愛い仕草を見る機会が多くなる。飼い主がひたすら幸せになる。

とくに我が家みたいに部屋やリビング全体で放し飼いすると、可愛い行動を見る機会が増えます。

  • さりげなく飼い主の側にいたがる
  • 側に来てゴロンしたり撫でを要求
  • ダイナミックに遊ぶ様子を間近で見られる…etc.

私は在宅勤務なので仕事をしていると、ウサギ達が足元でワチャワチャ遊び始める時があって…可愛くて仕事を放棄したくなります。

ふと横を見るとイチャコラしているウサギ達が目に入ります。

⑤うさぎの放し飼いを推奨する国(海外)もある

うさぎの放し飼いを推奨する国(海外)もある
「うさぎの時間no.24のp19参照」

放し飼いのメリット

ドイツではウサギ飼育に、1匹あたり2m2の飼育スペースを必要とされる。基本的にケージは使わずに「サークル」または「ウサギ小屋」で24時間放し飼いする。

ドイツではブリーダーや保護シェルターからウサギをお迎えするのが一般的で、その際に飼育環境について色々と指示されるようです。

  • サークル内で飼育して(ケージは使用不可)
  • 屋外で飼育して…etc.

日本だと「えっ!?」と思うような飼育方法ですが、ドイツからすると日本のケージ飼育の方が信じられないと思われるかもしれませんね。

まい

ドイツは動物保護先進国と言われています。ペット福祉も盛んです。(四天王寺大学紀要 第 54 号

まい

そんなドイツで放し飼いが推奨されているということは、「放し飼いはウサギにとって良い環境」と言えるのかもしれませんね。

うさぎを放し飼いするデメリットとは?

うさぎを放し飼いするデメリットとは?

放し飼いのデメリット
  1. ワガママになる
  2. 凶暴化する
  3. 粗相が増える
  4. そこら中が糞だらけになる
  5. 壁がボロボロになる
  6. 怪我の危険が高い
  7. 誤飲の恐れが高い
  8. ケージに入れた時のストレスが大きい

放し飼いには以下の方法がありますが、どの方法でもデメリットはすべて共通です。

  • 部屋全体やリビング全体で放し飼いする
  • サークルとケージを繋げて放し飼いする
  • 24時間部屋んぽさせっ放しにする

では放し飼いのデメリットを詳しく紹介しますね。

①放し飼いはうさぎがわがままになる

放し飼いはうさぎがわがままになる
「家を僕のものにしたいッス」

放し飼いのデメリット

放し飼いするとウサギがワガママになる可能性がある。とくに若い個体(中でも1歳未満)は注意した方がいい。

ウサギは放し飼いで自分のテリトリーが広がるとワガママになりやすいです。自己主張も強くなる傾向があります。

原因は色々とあるのですが、

  • 縄張りを更に広げようとして性格がキツくなる
  • 地縄張りが広がると飼い主との上下関係が崩れやすい

ウサギによっては放し飼いすると「何だかそっけなくなった」と感じるかもしれません。

まい

とくに自我が強くなってくる生後半年前後あたりに放し飼いすると、ウサギとの関係性に悩む可能性がグンッと高くなると考えてくださいね。

②うさぎを放し飼いすると凶暴化する恐れがある

うさぎを放し飼いすると凶暴化する恐れがある
「とくに思春期は荒れるわよ」

放し飼いのデメリット

ウサギは放し飼いすると凶暴化する恐れがある。飼い主を噛む、マウンティングする、懐きにくい、思春期(反抗期)の悪化など。

放し飼いするとウサギはテリトリー意識が強くなるので、自分の縄張りを守ろうとして結果的に性格が凶暴化する可能性があります。

  • 自分のテリトリーに入る飼い主を噛む
  • 自分の方が偉いと主張するためにマウンティング
  • 飼い主に触られるのを拒否

とくに飼い主とウサギの関係性が安定していないうちに放し飼いすると、「凶暴になった」と悩む可能性が高くなります。

まい

生後半年前後の思春期(反抗期)は性格がガラッと変わると言っていいほど、ウサギが荒れやすいので注意が必要です。

③うさぎを放し飼いすると粗相やマーキングが増える

うさぎを放し飼いすると粗相が増える
「そこら中でオシッコする可能性大」

放し飼いのデメリット

ウサギを放し飼いするとそこら中でオシッコする可能性が高い。普段トイレ完璧なウサギでも粗相する可能性がある。

ウサギは放し飼いで生活範囲が広がると自分の縄張りにしようとしたり、縄張りを広げようとします。

  • そこら中に飛びチッコ(スプレー)
  • お気に入りの場所へオシッコ爆弾
  • 飼い主へオシッコぶっかけ攻撃

トイレ100%完璧な我が家のウサギ達でさえも、放し飼い当初は粗相しました(今は粗相ゼロ)

まい

オシッコ問題については「高確率でやってくる問題」と考えた方がいいですよ。

④うさぎを放し飼いすると糞だらけになる

うさぎを放し飼いすると糞だらけになる
「糞をまき散らしてあげるッスよ」

放し飼いのデメリット

ウサギを放し飼いするとそこら中が糞だらけになる。ほぼ100%踏んづけるし、「なぜそんな所から!?」と思うような場所から糞が出てくる。

ケージ以外ではほとんど糞をしないお利口ウサギもいますが、大多数のウサギは糞をそこら中でします。

サークル内で放し飼いなら問題ない話ですが、部屋全体で放し飼いするなら「糞と同居状態」になると考えてください。

まい

我が家の3代目ウサギは臭腺からの分泌物をベッタリつけた糞(やや湿る臭い)をまき散らすのが大好きです。

まい

踏むと少しヒンヤリ?するので何だか微妙な気持ちになります。

⑤うさぎを放し飼いすると壁がボロボロになる

うさぎを放し飼いすると壁がボロボロになる
「賃貸の人は本当に注意して!!」

放し飼いのデメリット

ウサギを放し飼いすると柱、壁がボロボロになる。対策しないとほぼ100%齧られるし、賃貸の場合は高額な修繕費(10万円以上)を請求される恐れがある。

とくに何の対策もしていないのに、ウサギを部屋に放し飼いしている人は多いですよね。

「へ~、ウサギって壁を齧らない子もいるんだ。うちも放し飼いしよっかな」と思うかもしれませんが、大きな間違いです。

まい

まれに壁を齧らない子もいますが99%ぐらいのウサギは壁を齧ります。

サークルに入れて放し飼いしていたとしても、脱走して壁をボロボロにする子もいます。

サークルを飛び越えたり、サークルの微妙な隙間から出たり…飼い主不在時の放し飼いは脱走のリスクがけっこう高いです。

まい

壁の齧り対策もやるとけっこう面倒ですし、お金がかかるので放し飼いは「とにかく手間がかかる」と思った方がいいです。

⑥うさぎを放し飼いすると怪我の危険が高い

うさぎを放し飼いすると怪我の危険が高い
「コンセントに刺さっていたら危なかった」

放し飼いのデメリット

ウサギを放し飼いすると骨折や、感電など思わぬケガの恐れが高い。死亡するリスクもある。

ウサギの放し飼いで注意したいのは思わぬ事故・ケガです。

  • 何らかの原因で骨折(ウサギは超骨折しやすい)
  • 電気コードを齧って感電

我が家は可能な限り床に物を置かなくなりました。

サークルに入れていたとしても、飼い主不在時に脱走したらケガをする恐れがあります。

  • サークルを飛び越えてケガ
  • 階段から落ちて骨折
  • 色んな家電製品を齧って感電

サークルに入れていたとしても、飼い主不在時の放し飼いはリスク大です。

まい

飼い主不在時の放し飼いは何かあった時に、すぐ助けに入られなくて手遅れになる恐れもゼロではありません。

⑦うさぎを放し飼いすると誤飲の危険が高い

うさぎを放し飼いすると誤飲の危険が高い
「我が家は何も置かないを徹底しています」

放し飼いのデメリット

ウサギを放し飼いすると誤飲の危険が高まる。こまめに掃除したり、床に物置かなかったりする対策が必要。

サークル内ではなく我が家のように部屋全体で放し飼いする場合は、誤飲の危険が高いです。

  • 人間の食べ物
  • 床に置いた紙類

とくに紙類は齧るの大好きなウサギが多いので絶対に床に落としていてはいけません。

まい

我が家では放し飼いするようになってから、1日に2~3回掃除機をかけるようになりました。とにかく床にゴミを落とさないようにしています。

⑧うさぎの放し飼いはケージに入れた時のストレスが大きすぎる

うさぎの放し飼いはケージに入れた時のストレスが大きすぎる
「出しなさいよぉぉぉぉぉお!!」

放し飼いのデメリット

ウサギを放し飼いすると、ケージに入れた時にとてつもないストレスになる。下手すると体調を崩す恐れもある。

普段から放し飼いしているウサギはケージに入れられるのを全力で拒否します。

「今日はケージに入っていてね」が通じない子がほとんどだと思います。

ウサギによってはあまりのストレスで体調を崩す可能性もゼロではありません。

まい

ケージを拒否するウサギは体調悪化が怖すぎて、ペットホテルにも預けにくいです。

まい

出張や旅行などでペットホテルへ預ける可能性があるなら、ある程度はケージに慣れさせておいた方がいいですよ。

放し飼いがおすすめなうさぎの特徴とは?

放し飼いがおすすめなうさぎの特徴とは?
「僕も今は落ち着いたッスよ」

放し飼いがオススメなウサギ
  • 思春期が落ち着いたウサギ
  • 飼い主との関係が安定しているウサギ

放し飼いがオススメなウサギの条件は色々とありますが、簡単に言うと「行動が落ち着いたウサギ」です。

思春期が落ち着いて、飼い主との上下関係がしっかりできているウサギであれば、放し飼いしても大きな問題行動を起こさない子が多いからです。

実際に我が家のウサギたちは放し飼いでも目立った問題行動がないのですが、

  • 粗相しない
  • 壁をほぼ齧らない(簡単な対策はしている)
  • 噛んでこない
  • 飼い主との関係良好

これは色々と行動が落ち着いた時期にちょうど放し飼いを始めたからだと思います。

まい

もし放し飼いをするなら思春期が落ち着き、飼い主との関係が安定してきた頃がオススメですよ。

放し飼いがおすすめできないうさぎの特徴は?

放し飼いがおすすめできないうさぎの特徴は?

放し飼いがオススメできないウサギ
  • 現時点で既に問題行動が多いウサギ
  • 思春期(反抗期)真っ盛りなウサギ
  • 飼い主との上下関係が崩れているウサギ

放し飼いがオススメできないウサギに当てはまっていたとしても、放し飼いはできます。私は止めません。

ただ…部屋がボロボロ、あちこちオシッコまみれ、飼い主への攻撃性激化など一緒にいるのが辛くなってしまう可能性があります。

私自身もウサギたちの問題行動が落ち着くまでは、

  • 時間と範囲を決めて部屋んぽさせる
  • 部屋んぽ以外はケージに入ってもらう

など放し飼いは一切していませんでした(オシッコ我慢問題もまだなかったので)

まい

放し飼いじゃなくてもウサギは毎日の部屋んぽと、飼い主のナデナデで十分幸せになります。安心してください。

まい

もし将来的に放し飼いしたいのであれば、今は上下関係の見直しやトイレ問題を解決しておくのをオススメします。

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【結論】うさぎを放し飼いをするなら時間を決めてサークル内がおすすめ

【結論】うさぎを放し飼いをするなら時間を決めてサークル内がおすすめ
「それなりの広さがあれば十分よ」

まとめ

もしウサギを放し飼いするなら時間を決めてサークル内が1番安心!

私はウサギ達をリビング全体で放し飼いしています。

私が就寝中や外出中はサークル内に入ってもらうだけで、ケージの出入りは自由な状態です。

まい

こんな24時間放し飼い状態の私が言うなって話ですが、放し飼いは決まった時間と範囲内が1番おすすめです。

放し飼いは不慮の事故、ケガ、ウサギとの関係性に悩む…などメリット以上のデメリットが多すぎるからです。

よかったら今一度よ~く考えてください。

  • ウサギが部屋のものをぶっ壊したり、オシッコまみれにしても許せるのか?
  • 事故やケガを防ぐために手間とお金を惜しまずに対策できるのか?

焦って放し飼いにする必要はないので、ゆっくり考えましょう。

まい

私の体験談がより良い選択のヒントになりますように…ではまた別の記事でお会いしましょう。

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